英語でwebマーケティング

仕事柄、webマーケティング、IT、インターネットに関する 英語のやり取りが多いので、実際にネイティブの人が使っていた 英語やIT・web用語について紹介していきたいと思います

学生の時に1年間留学はしていたものの、 仕事で本格的に英語を使うとなると、レベルが違う! 実際のビジネスで伝わる英語、TOEIC900点から更に伸ばすコツなど 日々努力していきたいと思います。

「推量」の助動詞 will, be going to, be supposed to の違いは?

ビジネスパーソンが通う英会話スクールに通い始めたとき、

まず助動詞を勉強しなおしましょう、と言われました。

単語が分からないから文章の意味が分からない、と思っている人が

多いそうなのですが、相手の意図や真意を理解するには、

助動詞を理解しているかどうか、なのだそうです!

 

「推量」の助動詞 will, am going to, supposed toの違い

アメリカ人の先生が分かりやすい例え話で説明してくれました。

 

例えば、ある女友達がいて、「私、今年結婚するの」と言った場合。

どの助動詞を使うかで意味がまったく異なります。

 

①I will marry this year.

女友達が、独身で彼氏もいないけれど、私結婚するから!と強い決意で言った、

というイメージ。根拠や事実はないけれど、思いは強く持っている、

というときはwillを使うのだそうです。

 

②I am going to marry this year.

女友達に彼氏が出来て、あっという間に婚約した!

婚約した=既に決定した予定でである場合は、going to

なんですね。

 

③I am supposed to marry this year.

結婚式の日程や式場も決まり、招待状を渡すときのセリフのイメージ。

日時や場所など詳細が決まった予定の場合は、be suppsed to

を使うそうです。

 

この例え話は、私にとってすごく分かりやすかったです!